皆さんは判断力に自信がありますか?
私は正直、あまり自信がありません。コンビニでお弁当を選ぶときも、どれにしようか迷ってしまうことが多いです。でも、サッカーではそんな悠長に迷っている時間はありません。状況が刻々と変わる中で、瞬時に最適な判断を下すことが求められます。
サッカーでは常に変化する状況の中で素早く判断する力が求められます。ボールを受け取る位置、相手や味方の動きなどを瞬時に把握し、次のプレーを決めなければなりません。判断力がないと、プレーの遅れにつながり、相手にチャンスを与えてしまいます。
今回は、ボールを使わずに行える判断力を鍛えるトレーニングを3つ紹介します。ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください!
1. 後出しじゃんけん
方法
- じゃんけんをする相手と向き合って立つ。
- 相手が手を出した後に、自分がその手に勝つような手を出す。
- 慣れてきたら、負ける手やあいこになる手を出すルールに変更する。
- さらに難易度を上げるために、出す直前に勝ち負けの条件を指定する。
ポイント
- なるべく素早く手を出すように意識する。
- 反射的に行動せず、頭で考えて判断することが重要。
- 友達や家族と交代しながら行うと、楽しみながら継続できる。
効果
- 瞬時の判断力を鍛える。
- 勝ち負けを考えながら行うことで、脳のトレーニングにもなる。
- 思考の柔軟性を高め、プレー中の素早い決断力を向上させる。

2. T字ダッシュ
方法
- 地面にT字のマーカーを置く(なければ線や矢印でもOK)。
- まずスタート地点で構え、まっすぐ走り出す。
- T字の交差点付近で、指示を出す人が左右のどちらかを指す。
- 指示を見た瞬間に、指定された方向に素早く方向転換して走る。
- ゴール地点まで全力でダッシュする。
応用
- 指を指した反対側に走るルールを追加する。
- 声で逆の指示を出して惑わせる(例:「右」と言いながら左を指す)。
- タイムを測ってスピードアップを目指す。
ポイント
- 指示を見てすぐに反応することが重要。
- 足の運びを意識し、バランスを崩さず素早くターンする。
- 何度も繰り返し行い、反応速度を高める。
効果
- 視覚情報を元に素早く判断する力を養う。
- 方向転換を含むため、アジリティ(敏捷性)も向上する。
- 実際の試合でも、急な動きの変化に対応できるようになる。

3. 指示出しスタートダッシュ
方法
- 指示を出す人と向かい合って立つ。
- 指示を出す人が特定の動作(例:右を指さす)をする。
- 指示通りの方向へダッシュする。
- 指示を変えたり、フェイントを入れたりして難易度を上げる。
応用
- 反対方向へダッシュするルールを加える。
- 特定の合図(例:グーを出したとき)は動かない。
- いくつかの動作を組み合わせ、より複雑な指示にする。
ポイント
- 指示を見て、瞬時に判断して動く。
- できるだけ速く反応し、瞬発的にスタートを切る。
- 判断ミスを減らすために、集中力を高めながら行う。
効果
- 瞬時の判断力を鍛える。
- スタートの瞬発力も強化できる。
- 試合中に素早く動けるようになり、プレーの幅が広がる。

4. まとめ
サッカーでは、瞬時の判断がプレーの質を大きく左右します。今回紹介した3つのトレーニングは、判断力を鍛えるだけでなく、反射神経やアジリティ、瞬発力も向上させることができます。ボールを使わないので、家や公園でも手軽に取り組めます。
トレーニングを続けることで、試合中のプレー判断がスムーズになり、動きのキレも良くなります。ぜひ日々の練習に取り入れ、サッカーのパフォーマンス向上につなげていきましょう!